お知らせ
-
2026.04.16 妊婦の方へのRSウイルスワクチンの予防接種が定期接種の対象になりました
-
2026年度から、妊婦の方へのRSウイルスワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象になりました。
RSウイルスは小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するとされています。
感染すると、2〜8日の潜伏期間ののち、発熱、鼻汁、咳などの症状が数日続き、一部では気管支炎や肺炎などの下気道症状が出現します。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなど重症化することがあります。2010年代には、年間12万人〜18万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、3万人〜5万人が入院を要したとされています。
定期接種の対象
接種時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方。
過去の妊娠時に組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象になります。
接種時には予診票を持参する必要があります
接種をご希望の方は、予診票発行の手続きを行ってください。
申請方法等は、奈良市ホームページの<RS母子免疫ワクチン予診票の発行>をご確認ください。
接種は事前に電話で予約して、
(1) マイナンバーカード等本人確認できる書類
(2) 母子健康手帳
(3) 必要事項を記入した予診票
を持って、予約日におこし下さい。
-
2026年度から、妊婦の方へのRSウイルスワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象になりました。
-
2025.12.23 肥満症治療剤の取り扱いを開始します。
-
肥満症とは医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの病気として扱われます。肥満した状態をそのままにしておくと、高血圧症、高脂血症など複数の健康障害が発症し、最終的に深刻な病気につながる可能性があります。
BMI(=体重Kg÷[身長m×身長m])が27以上で、高血圧症、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、冠動脈疾患、脳梗塞、肝疾患、腎疾患、関節機能疾患、無呼吸症候群、月経異常、不妊症などのうち、2つ以上に当てはまる、また、運動や食事療法によっても効果が不十分な場合、肥満症治療剤による治療を開始出来ます。
詳しくは来院の上、ご相談下さい。
-
肥満症とは医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの病気として扱われます。肥満した状態をそのままにしておくと、高血圧症、高脂血症など複数の健康障害が発症し、最終的に深刻な病気につながる可能性があります。
-
2025.05.28 骨盤臓器脱(子宮脱、膀胱脱、直腸脱)
-
力を入れたとき陰部に何かでてきた、挟まっている感じがする、入浴時にピンポン玉のようなものがでてきた、おしっこに行きたい感じがあるのになかなか尿がでない、トイレに何回もいきたくなる、便がでにくい、すっきりしない、などの症状があるときは骨盤臓器を支えている骨盤底筋や靭帯(じんたい)が弱くなって、骨盤内の臓器(子宮や膀胱)を支えきれなくなっている骨盤臓器脱の可能性があります。
骨盤臓器脱の治療は基本は手術になりますが、症状が軽い場合や、さまざまな理由で手術が受けにくい方は手術以外の対処方法もあります。
1.骨盤底筋体操:鍛えられる筋肉は出そうになるおならを我慢するとかウンチを途中で切るときに使う筋肉です。年齢に関係なく何歳からでも、筋肉は鍛えると効果が出ます。
2.ペッサリーリング:腟の中にリング状の固定具をいれて子宮や膀胱が下がってこないようにする方法です。継続して固定する方法と、骨盤臓器は寝ている時は下がってこないので、朝に自分で装着し、寝る前に外す自己着脱式があります。
3.手術療法:下垂の原因である子宮を摘出し、膀胱側の腟壁、直腸側の腟壁を縫い縮める方法が一般的で、膣からの手術になりますので、お腹に傷は出来ません。
骨盤臓器脱の症状がある女性の割合は年齢が上がるにつれて増えてきます。症状はなくても婦人科的診察で子宮や、膀胱、直腸が腟の方に少しだけ下垂している人を含めると、全女性の約50%は骨盤臓器脱があると推定されています。
このような症状でお悩みの方はご相談下さい。
-
力を入れたとき陰部に何かでてきた、挟まっている感じがする、入浴時にピンポン玉のようなものがでてきた、おしっこに行きたい感じがあるのになかなか尿がでない、トイレに何回もいきたくなる、便がでにくい、すっきりしない、などの症状があるときは骨盤臓器を支えている骨盤底筋や靭帯(じんたい)が弱くなって、骨盤内の臓器(子宮や膀胱)を支えきれなくなっている骨盤臓器脱の可能性があります。
-
2025.01.31 月経前症候群(PMS)
-
「月経前症候群(PMS)」は、月経前の3〜10日に起こる心や体のさまざまな不調のことで、イライラや不安感、腹痛、頭痛、眠気など、症状は人によってさまざまです。月経が始まると症状が治まるので、あとになって「そうだったのかも?」と気づく人も少なくありません。原因ははっきりとはわかっていないものの、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられていて、症状は軽いものから重いものまで幅広いのもその特徴です。短期間の症状のため我慢してやり過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「⽉経前症候群(PMS)」のさまざまな症状の中で、イライラや不安感や気分の落ち込みなど精神的な症状が重いものを「⽉経前不快気分障害(PMDD)」といいます。
見た目に明らかだったり、痛みが伴うなどのわかりやすい症状ばかりではないので、なかなか気づきにくいかもしれませんし、問題視されづらいかもしれません。しかし、診断があることで「このせいだったのか!」と心が軽くなることもありますし、疑われる場合は早めの受診をお勧めします。また、月経がきても症状が軽くならないなど継続的な場合は、他の疾患が隠れている可能性もあるので注意が必要です。
-
「月経前症候群(PMS)」は、月経前の3〜10日に起こる心や体のさまざまな不調のことで、イライラや不安感、腹痛、頭痛、眠気など、症状は人によってさまざまです。月経が始まると症状が治まるので、あとになって「そうだったのかも?」と気づく人も少なくありません。原因ははっきりとはわかっていないものの、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられていて、症状は軽いものから重いものまで幅広いのもその特徴です。短期間の症状のため我慢してやり過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
-
2024.12.15 高脂血症治療薬:オメガ3脂肪酸エチル(ロトリガ)入荷しています。
-
人間ドッグや特定検診でコレステロール、中性脂肪の異常を指摘されてご相談に来られる患者さんが増えています。
高脂血症の治療の基本はもちろん日頃の食生活と適度な運動が重要ですが、ユニークな治療薬としてオメガ3脂肪酸エチル(ロトリガ)があります。
オメガ3脂肪酸エチル(ロトリガ)は魚を原料としていて、高濃度のEPA(イコサペント酸エチル)やDHA(ドコサヘキサエン酸エチル)を含んでいて、肝臓からの脂肪分(トリグリセライド)分泌を抑制し、さらに血中からのトリグリセライド消失を促進させます。
また、大柴胡湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、三黄瀉心湯、八味地黄丸などの漢方療法を併用することにより、体にやさしい高脂血症治療を行うことが可能です。
-
人間ドッグや特定検診でコレステロール、中性脂肪の異常を指摘されてご相談に来られる患者さんが増えています。
-
2024.12.03 咳、痰、くしゃみ、鼻水などの風邪症状にも漢方を。
-
最近、ジェネリック医薬品をはじめとして医薬品不足がニュースでも報道されています。風邪薬も例外ではなく、抗生物質、咳止めなどのお薬が不足しています。風邪症状に効く漢方薬も供給不足気味でしたが、最近ようやくその状態が解消されつつあります。
一般的に風邪症状には葛根湯(かっこんとう)がよく処方されていますが、葛根湯以外にも、インフルエンザにも効く麻黄湯(まおうとう)、風邪で体力が低下している時には桂枝湯(けいしとう)や参蘇飲(じんそいん)、痰の切れにくい咳には麦門冬湯(ばくもんどうとう)、鼻汁の多い風邪には小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、気管支炎には麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)、扁桃炎には小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)などを処方します。
はらだ医院では、症状や体力(証)に合わせて漢方治療が可能です。お気軽にご相談下さい。
-
最近、ジェネリック医薬品をはじめとして医薬品不足がニュースでも報道されています。風邪薬も例外ではなく、抗生物質、咳止めなどのお薬が不足しています。風邪症状に効く漢方薬も供給不足気味でしたが、最近ようやくその状態が解消されつつあります。